ABOUT US 当店について
ADVENT CAMP アドベントキャンプ製品
Made in 福島！
被災地から笑顔を届ける製品を。
2011.3.11の東日本大震災で被災地となった福島県。私たちAdVent Camp（アドベント社）がある福島市もライフラインが絶たれ、雪のチラつく3月に停電や断水が続き、たいへん苦労しました。とくに伝統工芸品「大堀相馬焼」を生み出した浪江町は原発事故の影響により、10年以上経った今でも帰還困難地域となっております。
しかし、未曽有の震災から立ち上がり、今はみんな元気！
2021年11月、当社と一緒に頑張っていた「大堀相馬焼 いかりや窯」は、浪江町を離れ、白河市を新天地として新たなスタートを切りました。そこで共同開発したのが、AdVent Campで販売する焚き火台「焚き火鉢 雅」。福島の地で、たくさんの人を楽しく元気にするプロダクツが誕生したのです。AdVent Campの商品はMade in FUKUSHIMA！純国産の優秀な製品で、福島から日本全国に元気を届けます。
しかし、未曽有の震災から立ち上がり、今はみんな元気！
2021年11月、当社と一緒に頑張っていた「大堀相馬焼 いかりや窯」は、浪江町を離れ、白河市を新天地として新たなスタートを切りました。そこで共同開発したのが、AdVent Campで販売する焚き火台「焚き火鉢 雅」。福島の地で、たくさんの人を楽しく元気にするプロダクツが誕生したのです。AdVent Campの商品はMade in FUKUSHIMA！純国産の優秀な製品で、福島から日本全国に元気を届けます。
DEVELOPMENT 大堀相馬焼
二次燃焼を可能にした、
伝統工芸の“大堀相馬焼”
大堀相馬焼をオマージュした伝統的なデザインと二次燃焼のテクノロジーを融合させて、今までにない新しい製品を開発しました。最も特徴的なのは、二次燃焼を実現させるための「二重構造」です。もともと大堀相馬焼では二重構造の湯呑みや器などを制作しており、今回のプロジェクトに相応しい技術がありました。耐熱構造やその他の技術的な部分は、「大堀相馬焼 いかりや窯」の窯元が長年の経験と実験を繰り返して、ほとんどクリア！今回の焚き火台は、自信をもって皆様のお手元にお届けできる商品です。
PERFORMANCE 性能
耐久性・機能性・デザインを追究！
ユニークな焚き火台
焚き火鉢『雅』は、二次燃焼による高火力で、調理に十分な実力を発揮します。大堀相馬焼から上る力強い炎を眺めて楽しむことも可能。ウッドガスストーブの基本性能も備えており、さまざまなキャンプシーンで大活躍します。構想から約1年の時間を費やして、試作やテストを何度も繰り返して実施。耐久性はもちろん、機能性やデザインも追求して、今までにないユニークでおしゃれな焚き火台が完成しました。当店の自信作をぜひお試しください。
◇水蒸気調理でヘルシーに♪
高音になった水蒸気で食材を熱することで、ヘルシーに美味しく調理ができます。炭火での水蒸気調理で外はパリパリ、中はふっくら。炭火で下から熱すると、底に張った水が高温の水蒸気として蒸発。二時燃焼の穴から吹き出し、食材をふっくらと焼き上げます。遠赤外線効果もあり、焼き色も綺麗です。炭火調理では底に水を張りますので、底の温度が100度以上にはなりません。テーブルの上で、焼き物を思う存分に楽しめます。
◇水蒸気調理でヘルシーに♪
高音になった水蒸気で食材を熱することで、ヘルシーに美味しく調理ができます。炭火での水蒸気調理で外はパリパリ、中はふっくら。炭火で下から熱すると、底に張った水が高温の水蒸気として蒸発。二時燃焼の穴から吹き出し、食材をふっくらと焼き上げます。遠赤外線効果もあり、焼き色も綺麗です。炭火調理では底に水を張りますので、底の温度が100度以上にはなりません。テーブルの上で、焼き物を思う存分に楽しめます。
HISTORY
開発チームの歩み
焚き火を愛する人たちのために、オリジナリティーが高くて、いろいろな場面で使える、おしゃれなキャンプストーブをつくれないか？
クリエイターである私たちのそんなアイデアは、コンセプト段階から徐々に進化し、具体的なモデル成型まで成長しました。植木鉢による初期のモデルから現在に至るまで、開発に要した年月は幾歳月。熟練した職人がサンプルを用いて何度もテストを繰り返し、1,100℃以上の極端な負荷をかけて、長時間の燃焼テストを行いました。たくさんの試作品が生まれては失敗に終わり、結果的に廃棄されてしまうという繰り返し。それでも諦めずに進んだ結果、遂に私たちはこの理想の「焚き火鉢」を完成させたのです。
クリエイターである私たちのそんなアイデアは、コンセプト段階から徐々に進化し、具体的なモデル成型まで成長しました。植木鉢による初期のモデルから現在に至るまで、開発に要した年月は幾歳月。熟練した職人がサンプルを用いて何度もテストを繰り返し、1,100℃以上の極端な負荷をかけて、長時間の燃焼テストを行いました。たくさんの試作品が生まれては失敗に終わり、結果的に廃棄されてしまうという繰り返し。それでも諦めずに進んだ結果、遂に私たちはこの理想の「焚き火鉢」を完成させたのです。
MEDIA メディア情報
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雑誌『所ジョージの世田谷ベース』4月号
Pick Up特集 掲載ソロキャンプの映える焚き火台として紹介していただきました。 -
YouTubeチャンネル『みつおキャンプ』
特集公開 -
雑誌『Daytona』2023年6月号
掲載予定所ジョージさんをメインキャラクターに据える雑誌にて、AdVent Campの製品の魅力を１ページ使って紹介していただきました。
SHOP 店舗概要
- 店名
- AdVent Camp
- 住所
- 〒960-0102
福島県福島市鎌田字御仮家12-5 - 代表者名
- 佐藤 邦人
- お電話
- 024-553-0480
- メールアドレス
- info@advent2004.com
- 営業時間
- 10：00～18：00
- 定休日
- 日曜
- 実店舗住所
- 〒960-2262
福島県福島市在庭坂字五十須場45-6
